個人向け解体工事
空き家解体
空き家問題は年々深刻化している中、2015年に空家等対策特別措置法が出されました。
倒壊の危険性がある空き家を「特定空き家」と指定し、自治体から持ち主へ管理・解体するよう命令が下ります。この命令に持ち主が応じない場合は、最大50万円以下の過料に加え、更に放置すると強制的に解体される可能性があります。
また、その解体費用は持ち主へ請求されることになりますので、お早めの解体をオススメいたします。「空き家の管理が出来ていない」「相続した空き家が老朽化している」とお悩みのお客様は、信頼と実績の弊社へご連絡ください。
空き家解体の補助金について
老朽化が進んだ空き家の解体を促進し敷地の有効活用を図るべく、自治体によっては解体費の一部を補助する補助金制度が適応できる場合があります。空き家がある地域に補助金制度があるか、一定の条件を満たしているか工事を行う前に一度、ご確認ください。
カーポート・ブロック塀の解体
お庭や外構のイメージチェンジや使わなくなったカーポートを撤去したいなど、外構設備を解体したいときもお任せください。
また、老朽化による倒壊を抑えるためブロック塀を撤去したいときにも承ります。
近年、地震などによる災害での倒壊以外にも、ひび割れや老朽化したブロック塀が突然として崩れ、二次被害が出てしまうことも少なくないため、被害が生じる前に撤去をおススメします。
物置・納屋・蔵の解体
使わなくなった物置や老朽化が進んだ納屋、敷地を別の用途に使うための蔵の解体工事にも対応しております。
構造や規模を問わず、速やかな解体ができますので、お気軽にお問い合わせください。解体前に、しっかりと作業内容を明確にして行うので、トラブルの心配もありません。
小さな物置1つでもご相談に応じますので、プロによる安全でスピーディーな解体工事をぜひご利用ください。
木造解体・S造解体・RC造解体
倒壊リスクが高まっている空き家を解体して更地にしたい、老朽化した住宅を建て替えるために解体したいなど、ご事情に応じて速やかに対応します。また、軽量鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート(RC造)など、どのような住宅でも解体が可能です。
隣家と密接した狭い住宅街をはじめ、接する道路が細いなど重機が入りにくい場所であっても、高い技術と豊富なノウハウを持つ重機オペレーターがスムーズに解体いたします。
丁寧な解体工事で安心を届けますので、どうぞご相談ください。